いつもお世話になっております。 日本マーツ㈱ 都築です。
個人的な内容になってしまうのですが8/1に広島から東京へ転勤になりました。
7月にも私がブログを作成させていただきましたが、今回の更新は東京の人間からということで
転勤早々の私に白羽の矢がぶっ刺さりました。
なんでやねん!という気持ちを抑えつつ今回の記事を書いております。
冗談はさておき、弊社は本社のある広島から東京、大阪、九州など各地に営業所がございますので
日本全国対応可能です。
相談からでも結構ですので、お気軽にご連絡をいただければ幸いでございます。
長々と語らせていただきましたが、ここから本題に入らせていただきます。
皆様3月にご紹介させていただきました「ハッとセンサー」は覚えていますでしょうか。
覚えていない方はぜひそちらの記事も御覧ください。
http://jm-sokki.com/2646/
前回の「ハッとセンサー」は重機の接触防止装置でしたが、今回センサーを上向きに配置することにより
高所作業車で挟まれてしまうのを防止する機械が開発されました。
さらに以前までの「ハッとセンサー」から挟まれ防止に特化しました。特徴をご紹介させていただきます。
問題点→改善した特徴
1.検知エリアが楕円形のため作業者を感知してしまう。
→①レーザーセンサーにより検知エリアを直線に
②検知エリアの”飛び地”設定が可能(検知しない不検知エリアを設定することができる)
2.機器の電源を重機から取得する必要がある。
→①バッテリーは(単三電池)×4本で駆動可能。
3.マグネット設置のため、設置場所が限られる。
→①クランプ金具で手すりに簡単に取り付けることが可能になりました。
高所作業車での挟まれ防止として従来技術と違うところは特徴の通りなのですが、
作業される方にとっては1番の有益な内容は、不検知エリアを設定できる点にあると思います。
従来は天井まで長さのある棒や検知距離の設定してあるレーザーがあり、検知範囲に入れず行動が
制限されてしまっていたところを不検知エリアがあることで邪魔されることがなく、
作業の幅を広げることができます。
カタログダウンロードは下記リンクからお願いします!
この記事を読んで「ぜひ試してみたい!」と思ったそこのあなた!
弊社ではデモ機の在庫もございますので仕様を確認して導入することも可能です!
お客様に寄り添い、現場の助けになれるレンタル会社でありたい。
それが広島から東京へ渡った私が変わらず持ち続けている心でございます。
もし現場でお困りごとがございましたら、些細なことでも結構ですのでお気軽にお問い合わせください。
今後とも変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。