・簡単操作・グラフ表示
騒音計でオートストアしたデータを取り込むだけで、グラフ形式に表示することが可能。
騒音計で収録した実音を再生可能。演算処理をしながら実音の確認が可能。
・評価区間の抽出
騒音の最大値付近をクリックして、付近の最大値を任意の範囲から自動検出
最大値レベルから任意のレベルが下がった区間を評価区間として抽出
騒音計のマーカー機能(NL-62/52/42、NA-28のみの機能)を使用すると、マーカー記録した騒音イベント区間を自動で評価区間とし、抽出することも可能
・イベント登録
抽出した騒音イベント区間は、イベント一覧に自動で登録
イベント一覧から、騒音発生日時、Leq、LE、Lmax、継続時間などが確認可能
・評価値の演算
抽出した騒音イベント区間は、イベント一覧に自動で登録
イベント一覧から、騒音発生日時、Leq、LE、Lmax、継続時間などが確認可能
・評価値の演算
イベント一覧に登録されたファイルは、エクセルワークシートに出力可能
航空機騒音・在来鉄道騒音、新幹線鉄道騒音の演算値や評価値をイベント毎に出力可能
航空機騒音の場合、Ldenを算出
在来鉄道騒音の場合、各イベントのLE を表示、およびLEのパワー平均値を算出(路線区分、上り/下り、昼夜などの編集をサポート)
新幹線鉄道騒音の場合、20件の各イベントのLmaxを表示、およびLmaxのパワー平均値を算出