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現場事務所のパソコンより車輌・船舶のリアルタイムな位置情報・走行履歴等確認できます。

21（端末）は電源を入れ、タッチパネル操作にて液晶のログインを触れるだけで簡単起動。

乗務員に、警報したい危険個所（KYマップ）やルート案内を、音声にてアナウンスします。
警報地点は、管理Wedアプリケーションで設定が可能です。

保有車両のリアルタイム位置を地図上で確認できます。
地図はスムーズに移動・拡大・縮小が可能で、見たい場所をすぐに確認できます。
インターネット環境があればどこからでも素早く状況確認ができ、運行管理者が外出の際など、万が一の場合にも迅速に対応できます。
車載端末からの位置情報は指定間隔（最短1分で自動的に送信されるので位置問合せをする必要なく、常に最新の状況を確認できます。

指定した車両の日付毎、指定時間の走行履歴を表示できます。
走行履歴には、業務中に報告したイベントもアイコン表示されるため、1日の業務の流れが視覚的に確認できます。
また、指定ルート外の走行の確認や、最適ルートの選定などにも利用できます。

予め運搬ルートを設定し、制限速度の上限値（閾値）を定めます。
工事用車両がそのルートを走行中、万が一速度超過を犯した場合、車両端末から「速度超過です。減速してください」と音声にて警告。合わせて超過した時刻、位置サーハﾞへ通知します。

仮想ゲートを利用し、他の管理車両と一定距離が離れて運行されているか監視が可能です。
車間距離が一定距離より接近している際に、乗務員および現場管理者に警報を通知します。
排ガスや騒音など、工事現場周辺の住民生活に配慮した車両運行管理が可能です。

緊急のメッセーシﾞや、乗務員へルート変更等の通知を、自由入力の文書で車両側に送信可能です。
全車両にメッセージを送信したい場合なども、簡単な操作で一斉送信ができます。
また、メッセージの送信後は、車両側の開封確認もWeb上で確認ができます。