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コンクリート締固め検知システム ジューテンダー CIFD-4

機種名 ジューテンダー 型番 CIFD-4 メーカー 曙ブレーキ工業株式会社

コンクリート締固め検知システム ジューテンダー CIFD-4

コンクリート打設時の充填&締固め確認に!!

※別途基本料金と送料が加算されます。
※レンタル期間と在庫状況によってレンタル料金は変動致します。

数量

・コンクリートの充填と締固めの程度の両方を検知
・狭い隙間の充填検知が可能
・高所や離れた場所でも検知可能
・一目で充填状態が分かる

コンクリートの充填と締固めの程度の両方を検知

従来の振動デバイスでコンクリートの充填と締固めの程度の両方を検知できます。また、検知したい締固めの程度はお客様にて設定が可能です。(設定された振動加速度閾値を設定された時間だけ超えた場合、画面上に表示)

狭い隙間の充填検知が可能

振動デバイスが小型、薄型であるので狭い隙間の充填検知が可能です。

高所や離れた場所でも検知可能

振動デバイスのケーブルは標準で5mと20mを選択でき、最大50mまで延長可能なので高所や離れた場所でも確認作業をしていただけます。

一目で充填状態が分かる

充填状況はリアルタイムで液晶画面の色の違いでわかりやすく表示し、打ち上がり時間などの記録も可能です。また、色分け表示と波形表示の切り替えが可能です。

空気、不完全な状態(水)、コンクリートを明確に識別

校正用のセンサーや校正コンクリートが必要なく、ひとつの振動デバイスで空気、不完全な充填、コンクリートを明確に識別します。

この商品についてよくある質問

  • 計測は何ヶ所可能ですか?
  • 最大16チャンネル使用可能です。
  • 初めて使用するのでよくわからない。
  • 初回指導・計測業務行います。
  • デバイスは打設したらどうするの?
  • 基本は埋め殺しです。打設ヶ所数の本数をご準備致します。
  • 充填表示が安定しません。
  • コンクリートが回って充填表示になった後、時間が経つと時々空気表示になります。振動デバイスは土木用のコンクリートが十分な側圧で接触した場合を充填表示とするよう設定されています。覆工コンクリートが天端の場合、逆打ちになり振動デバイスにコンクリートが接触しても十分な側圧が加わらず充填表示が安定しない場合があります。そのような時は画面右横の“閾値選択”を選んでしきい値を“トンネル”にしてください。なお、トンネルの設定は電源を切ると解除されますのでご使用のたび設定をお願い致します。
  • ジューテンダー1と2の違いは?
  • 2は振動検知(バイブレーター検知)の機能がついています。使用するデバイスは1と2は共通です。NETIS番号も共通です。KT-090011-VE

仕様

検知方式 振動デバイスによる周波数特性検出方式
識別能力 空気、不完全な状態(水)、コンクリート(各種グラウト※お問い合わせください)
締固め振動検知範囲 4.8m/S2~150m/S2(参考値:振動デバイスへのコンクリートの振動状況により変化します)
測定チャンネル 16ch
表示 LCDモニタによるカラー表示
測定時間 1chあたり約0.5秒で計測
センサーケーブル長さ 標準5mもしくは20m (専用延長ケーブルで50mまで可)
センサー耐圧(破壊しない) 0.3MPa(水圧)
日付機能 内蔵時計による 年/月/日/時/分/秒
記録イベント数 約400イベント
電源 AC90~110V(内蔵データはバックアップ電池内蔵)
パソコンとの接続 USBシリアルケーブル同梱
使用温湿度範囲 0~40℃、5~85%(結露なきこと)
寸法 本体:300(W)×220(D)×85(H)mm
ターミナルボックス:240(W)×120(D)×60(H)mm

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