はじめまして!
今回からブログ担当に入る事になりました、野球を愛し野球に愛された男N川です。
最近草野球を始めたのですが、寒波の影響でまだ試合に参加できておりません。泣
そんな寒い中今回!
M尾君とU拂さんにレンタル商品のシュミットロックハンマー KS型を紹介して頂きます。
U拂)M尾さん!今回はこのレンタル商品のシュミットロックハンマー KS型について教えて下さい。
M尾)オッケー!
レンタル商品のシュミットロックハンマー KS型とは簡単に説明すると測定箇所の強度を求める事ができる機械だよ。今回のシュミットロックハンマー KS型は文字通りロックと書いてあるから岩の強度を求める専用の機械で、元々はダムの岩盤評価の指標を得るために開発されたものだよ。
U拂)このシュミットロックハンマー KS型は岩の強度を求める機械だったのですね。てっきりシュミットロックハンマー KS型のロックって音楽の方かと思ってました。
レンタルして頂いているお客様の中にも思った方はいらっしゃるかと。
M尾)現場でレンタルするのにそれはないでしょ。
今回紹介させて頂く商品は
M尾)早速だけどこれがシュミットロックハンマー KS型だよ。
U拂)このシュミットロックハンマー KS型の形ってロケットみたいですね。しかも先が延びるのですね。
M尾)シュミットロックハンマー KS型はこの延びるのが重要で、測定の時はこれを伸ばして上から押し込むのだよ。
ちなみにこの黄色い箱が記録紙を入れる箱になるよ。
U拂)なるほど~!
M尾)それじゃ早速この校正用のテストアンビルを使ってシュミットロックハンマーKS型で測定してみよう。
U拂)はい!
M尾)この時に注意するのは、頭の筒のところを押し込むようにすること。レンタルする際たまにあるのが、黄色い箱が割れてしまうことがあるのだよ。このシュミットロックハンマー KS型の黄色い箱はプラスチックでできているので、レンタルで使用される場合は十分に注意が必要だね。
U拂)シュミットロックハンマー KS型って黄色いところの方が押しやすいから気をつけないとですね。
M尾)反発音がするまで上から押し込むと記録紙に棒グラフで印字されるんだよ。シュミットロックハンマー KS型をレンタルで使用される際これを基本的には1箇所5回繰り返す事が多いみたいだよ。
M尾)シュミットロックハンマー KS型のこのグラフから各関係図表に照合する事によって、変形係数、静弾性係数及び一軸圧縮強度を判定する事ができるのだよ。レンタルに出す際、取扱説明書の中に例で関係図が載っているよ。
U拂)なるほど!測定した数値だけでは強度はでないのですね。
M尾)そういう事になるね。シュミットロックハンマー KS型には他にも換算表があって現場によってこの表以外にも使う事があるみたいだよ。何種類かあってまだ勉強中なのだけどね。
U拂)M尾さん、今日はシュミットロックハンマー KS型について教えて頂きありがとうございました。
お礼にバレンタインも近いのでチョコを持って来ました。
M尾)やったー!ありがとう。もしかしてU拂さんのこのチョコは……
U拂)もちろん義理チョコです。
M尾)だよね。
シュミットロックハンマー KS型に興味を持った方はこちら!
そして、シュミットロックハンマー KS型をレンタルされる予定の方は、ぜひ日本マーツにお気軽にお問い合わせください!